アマチュア無線のおくは深かった
こんにちは!
ほぼいちねんぶりの投稿になります。
サボっていたわけではありません(www
サブで作ったはずの釣りバカブログ・・・いつの間にかメインのブログとなり更新もメインとなっていっただけです。
今回はアマチュア無線のお話し
アマチュア無線4級以上の免許(国家資格)を取得して、無線機を作成したり技術がなくても市販の無線機を購入し通信及び技術的研究の業務を行う無線局
免許を取得してアマチュア局の開設申請をしないと無線の使用ができません。
車の運転と似たようなもので
免許の取得-自動車の購入ー車検を受けてナンバーの取得
免許の取得ー無線機の購入ー申請をして呼出符号(コールサイン)の取得
こんな感じの流れになります。
ワシが16になる年に4級アマチュア無線技士の資格を取りました
そう20年以上前
原付免許より先に取りました。
長くなりそうなのでそろそろ本題に行きます。WW
アマチュア無線(モービル機)
モービル機とは移動局自動車やオートバイにアマチュア無線機を搭載し
交信を行うもの
自宅など固定の物は固定局
バッテリー駆動のハンディー機も有ります
移動する意味でモービル機とかポータブルと呼ぶこともあります。
つい先日 Alinco(アルインコ)のDR-735を購入取付しました。
最近セパレートタイプが主流でしょうかね、コントロールパネルと本体が分かれてそれぞれ任意の場所に設置できるのがメリットだと思います。
電源ケーブルは2本+-
バッテリーからのラインにリレーを挟んでACCで通電するようにしてます。
アース配線はボディーアースしました。
本体とコントロールパネルは別売りの専用キットなので配線隠してつなぐだけ、
残りはアンテナとアンテナケーブルです。
無線機にとって重要な物
それがアンテナ
無線機良し悪しは大半がアンテナにあるともいます。
より遠くに電波を飛ばしより遠くの電波を受信したいから、アンテナには気を使います。
アンテナとそれを車体に固定する基台とケーブルで成り立っています。
そこで今回本体と同時に新品のアンテナも購入
コメットのSBB2 145/430デュアルバンドアンテナ
です。
先ずは基台とケーブルの設置
皆さん一番考えるポイントだと思います。
気を付けるポイント
1・雨水の侵入
2・見栄え
3・後々の断線
アンテナは車外の高いところにつけたいのでどおしてもケーブルが上から下に向かいがち上手く水が中に入らないように配線しましょう。
その後アンテナをとりつけます。
自動車はアンテナの一部になる
知っている方は多いと思います。
アンテナにはラジアルとノンラジアルがあります。
アンテナに発生する余分な磁波?静電気など余分なものを取り除くらしいです・・・解釈違ってるかも・・
ラジアルアンテナ・・これがアンテナにアース機能を持たせているか追加でアースアンテナをつけているもの
ノンラジアルアンテナ・・アース機能が無い物
自作アンテナは別ですあくまでも市販のアンテナのことです。
無線機取り付け時予算の都合上ありあわせのもので、ルーフキャリアの一部にステーをボルト止め、そこにアンテナを固定しました。
しかしルーフキャリアはキャンプの時にサイドタープをとりつけます。
その際にアンテナが邪魔に・・可倒式にする必要がありました。
で可倒式のルーフサイドに固定する基台を購入しました。
diamondの可倒式ルーフサイド基台
艶消しブラック塗装で見た目がよかったのが決め手で購入
取り付けてみると前回とは違い明らかなノイズ
145.00㎒に現れました。
SQLをかなり絞ってもノイズがきえません。
今回わはここまで、また次回
今回使用した基台と同じ物のリンクです。参考までに載せておきます
K300モービル用ルーフサイド基台(可倒式)第一電波(DIAMOND ANTENNA) 価格:4,370円 |