180SXのレストアその1
180SX「ワンエィティー」は1991年頃の車両
引き取った車体は三年前に車検切れ、その頃燃料ホースが劣化により穴が開き、エンジンをかけることなく三年が過ぎた物です❗
前前オーナーはサーキットでかなり走り込んでいたようであちらこちらが凹みや傷が有りました‼️
基本的に外装なら交換可能ですがシャーシやフレームは交換できません!
そこから歪みや穴が開き走行時の泥やホコリ、水が侵入し 錆びが発生します!
今回のワンエィティーもその口です!
錆びが酷く見えない部分に錆びが有りました。
その錆びをなるべく広がらないようにします!
とは言っても車を置場所が自宅の庭で邪魔になったら移動できる事を前提としたい、先ず自走可能にしましょう❗
分かっているだけでも三年は自走をしていないと思われるのであちらこちらに稼働部に固着が有ります❗
- クラッチ
- ブレーキ
- その他細かい所
対策はオーバーホールしてダメなパーツは交換します。
さぁレストア物語の始まりです。