新年あけましておめでとうございます。
今回は平成最後の年越しと言うことで大いに盛り上がった事でしょう。
D-ninjaブログを立ち上げ数年が経ちました!
2018年は個人的な一大イベントとして愛車のVitzが水を吸い再起困難となり今のスイフトスポーツに乗り換える事でした。
2019年へと年が変わるころいいことがありました。
もう10年以上前から欲しかった180SXが我が家に( ^ω^)・・・
友人のところから20万円で譲ってもらえることになったんです!
と・・いままでになくいい年越しを経験したUP主です!
新年のあいさつと共に一発目の投稿は
車のアーシングチューン
一口にアーシングと言っても大きく分けて二種類のアーシングがあります。
1.電装系のアーシング
2.静電気対策のアーシング
1.車にはエンジンを始動するところから電気を使います。
他にもナビやオーディオ エアコンにヘットライト等々車を走らせるだけで無く運転手や同乗者が快適にするためにも欠かせないもの。
電気は(細かい説明は省きます)エンジンで作られバッテリーに貯められその電気を使用します。
バッテリーから電装品まで配線され(プラス)使われます、その後最寄り駅・・・でわなくボディーへと配線されていてボディー全体を伝わりバッテリーへ帰ります。(マイナス)
一般的にその部分をアースポイントなどと呼ばれているはずですWW
早い話が使うだけ使って広い野原にぽいっ・・・どこに向かえばいいか分からず道もないところで道に迷うマイナス電流・・・
その道しるべとして配線する事をアーシングと呼びます。
方法は
集中するアースポイント付近よりバッテリーのマイナス端子までが基本的です。
エンジンルーム内で何かを固定しているナットやボルトにハサミその反対側をバッテリーのマイナスに取り付けます。
フェンダー、エンジンヘッド、バルクヘッド、などアースをすんなりと戻したい部分に着けます。
特に決まりはないので取り付けやすい箇所を選ぶのも手段の一つでしょう。
最大6箇所がベストだと思っています❗
これが電送関係のアーシングです。
ヘッドライトが多少明るくなったりオーディオの音が多少良くなったり、感じとるのは至難の技程度の違いです。
確認のしようがありません。
2.静電気対策のアーシング
静電気で思い出すのがドアに触れる時に”ばちっ”てなるあれです。
衣類や布がこすれて溜まった電気が一気に放電して起きる現象らしいです
摩擦とゆうやつですね。
そしてボディーが空気と擦れることでボディーに帯電することもあるようです。
その電気が人間から大地に放電・・・ばちっと
車はタイヤという4っのゴムの上にある鉄の塊電気の逃げ場はありません
ボディーから大地に金属を接触させるアース
昔流行った鎖とかをぶら下げるやつあれがまさにそれです。
ですが今回言いたいのはこれじゃない(><+)!
ボディーと空気の摩擦の他にもう一つ空気による摩擦があります。
空気が高速で常に移動する部分
それはエンジンによって発生する気流、吸気と排気です。
吸気の方は配管が樹脂性のものが多くマニホールドは金属でも距離が短くエンジンと鉄で触れています。
アースの必要はほとんど有りません‼️
一本排気側エンジンとはボルトで固定されついますが後部出口に近い方は振動などによる衝撃を吸収するためゴムでぶら下げられています、このため後部に帯電しやすくなっています!
そこでアースの出番になるわけです!
これをマフラーアースと呼んでおります!
このアースをボディーに繋げると明らかな変化が感じられる事でしょう。
長くなりました!ここまで読んでいただき誠にありがとうございます‼️